天下の台所と呼ばれ、日本の人口第3位の大阪府。
以前、そんな大阪府のおみやげを全て集め終わったので、
この記事では大阪府のおみやげスポットの情報をまとめています。
- おみやげスポット
- 入場料
- 開館時間
- 住所
- アクセス方法
- 行ってみた感想
これから大阪府でおみやげを集めようとしている人は参考にしてください。
大阪府のおみやげ一覧
- 通天閣
- 万博記念公園 太陽の塔
- 関西空港
- 海遊館
通天閣
住所 | 〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18−6 |
公式サイト | https://www.tsutenkaku.co.jp/ |
回収できるおみやげ
入場料
一般展望台 | 特別展望台セット | |
大人(高校生以上) | 900円 | 1,200円 |
中学生 / 小学生 / 幼児(5歳以上) | 400円 | 600円 |
引用:https://www.tsutenkaku.co.jp/annai/index.html
Webで予約すると、それぞれ5%OFFになります。
営業時間
一般展望台 | 特別屋外展望台 | |
通常営業時間 | 8:30~21:30 (最終入場21:05) | 8:30~21:00 (最終入場20:45) |
10月15日まで | 10:00~18:30 (最終入場18:00) | 10:00~18:00 (最終入場17:45) |
10月16日から | 10:00~20:00 (最終入場19:30) | 10:00~19:30 (最終入場19:15) |
引用:https://www.tsutenkaku.co.jp/annai/index.html
アクセス方法
通天閣の最寄り駅は、大阪環状線新今宮駅。
もしくは大阪メトロ堺筋線恵美須町駅。
どちらも距離はあまり変わりませんが、大阪駅からだと新今宮駅の方が電車での移動時間が早いですし、乗り換えも必要ないので楽です。
駅からは通天閣に向かって歩いていればOK!
行ってみた感想
大阪の中では回収は簡単な場所だと思います。
大阪駅から電車で10分程度で行けて、かつ駅からも近いので到達するのはそう苦労はしないはず。
大阪駅からのスタートでも、順調に行けば30分程で到着できます。
通天閣は大洗マリンタワーや東京タワーと同じような、展望台です。
ただし、東京タワーと比べるとスケールが落ちている感は否めないですね。
展望台もちょっと狭く感じました。
ただフロア全体が金色だったり虹色だったりとド派手なので、そこら辺は大阪らしいと言えば、大阪らしいです。
夜景の景色はこんな感じです。
周囲に高い建物が少ない事もあって、遠くまで見渡すことができます。
夜の通天閣も、ライトアップされて綺麗なので、都合があえば日没に訪れるのをオススメします。
日没に行く場合は、営業時間に注意すること。
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万博記念公園 太陽の塔
住所 | 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園 |
公式サイト | https://www.expo70-park.jp/ |
回収できるおみやげ
入場料
大人 | 260円 |
小中学生 | 80円 |
引用:https://www.expo70-park.jp/guide/
開園時間
開園時間 | 9:30~17:00 (最終入場16:30) |
休園日 | 毎週水曜日 (水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日) |
引用:https://www.expo70-park.jp/guide/
アクセス方法
太陽の塔がある万博記念公園の最寄り駅は、大阪モノレール万博公園前駅。
大阪駅からは阪急千里線山田駅、もしくは阪急京都線南茨木駅で乗り換える必要があります。
山田駅経由のほうが若干電車賃が安いですが、微々たる差なので、どちらを使うかはその時のダイヤで判断していいと思います。
太陽の塔は、万博記念公園から出たらすぐ見えます。
行ってみた感想
大阪の中では回収が大変な方だと思います。
電車の乗り換え自体は大して問題では無いですが、大阪駅から約1時間もかかるので遠いです。
なにより、他のおみやげスポットから離れているので、回収ルートを決める時に悩みやすいです。
メインの太陽の塔はカメラのフレームに入り切らないほどの大きさ。
太陽の塔の根本まで寄ることができるので、その迫力を感じて見てください。
太陽の塔は内に入ることができますが、入るためには事前予約が必要なので注意しましょう。
万博記念公園は、太陽の塔以外は普通の公園なので、家族でピクニックに来ている人が多かったですね。
家族向けの施設として、遊具や自転車広場なんかも用意されているので家族向けのおみやげスポットといった感じです。
万博記念校は再入場ができるので、周囲にあるショッピングモールで買い物しに行くのもあり。
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関西空港
住所 | 〒549-0001 大阪府泉佐野市泉州空港北1 |
公式サイト | https://www.kansai-airport.or.jp/ |
回収できるおみやげ
入場料
フライトによる。
開園時間
フライト時間による。
アクセス方法
関西空港へは、大阪駅から出ている大阪環状線で乗り換えなしで行く事ができます。
他のルートでも行けますが、電車賃は大して変わりませんし、乗り換えの手間が無いという利点が大きいので大阪環状線がオススメです。
大阪駅からバスも出てますが、電車の方が早いです。
行ってみた感想
大阪の中では簡単に到達できる場所ですね。
大阪駅からは離れていますが、大阪へ上陸する時か離れる時に飛行機を使えば回収可能です。
Peach等の格安航空を使えば、新幹線よりも早くて安いですからね。
関西空港に関しては特筆すべき点は無いです。空港なのでw
強いて言えば、飛行機を初めて利用する人は手続きに手間取る可能性が高いので、事前に下調べはしっかりするようにしましょう。
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海遊館
住所 | 〒552-0022 大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10 |
公式サイト | https://www.kaiyukan.com/ |
回収できるおみやげ
入場料
大人(高校生以上) | 2,400円 |
子ども (小・中校生) | 1,200円 |
幼児(3歳以上) | 600円 |
シニア(65歳以上) | 2,200円 |
引用:https://www.kaiyukan.com/info/admission/
開園時間
月~金 | 10:30 ~ 19:00 (最終入館18:00) |
土、日曜日 | 9:30 ~ 19:00 (最終入館18:00) |
引用:https://www.kaiyukan.com/info/hours/
アクセス方法
海遊館へのアクセスは、弁天町駅で大阪メトロに乗り換えて、大阪港駅へと向かいます。
大阪港駅からは徒歩で10分程で到着できます。
大阪港駅までは主要駅からシャトルバスが出ているのでそれを使うのもアリです。詳しくは海遊館HPより。
行ってみた感想
大阪駅から近いので、乗り換えが面倒ですが回収は簡単です。
その代わり、水族館という事で入館料が2,400円(大人一枚)とちょっと割高。
ですが、その金額に見合った体験ができる事は保証します。
水族館はたいてい入館料が高いからね。
海遊館は大阪を代表する水族館で、連日大勢の人が訪れている超人気スポットです。
僕が行った時は昼時でしたが、すでにチケット売り場に長蛇の列ができていました。
混雑が嫌な人は、開園と同時に入園するのがイイかもしれませんね。
海遊館のメインは世界最大のサメと言われているジンベイザメと、そのジンベイザメがいる太平洋の魚を飼育している水槽。
ジンベイザメを観る事ができるのは、日本全国で海遊館を含めて5館しかない(2021年現在)ので、是非とも会っておきたいですね。
また、その飼育している水槽も非常に大きく、長時間見ていても飽きないのでおみやげ回収に疲れた時のリフレッシュにも最適です。
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大阪府のおみやげ巡りの特徴
大阪府のおみやげ回収は全体的に簡単だと思います。
関西空港は飛行機を利用すればゲットは簡単ですし、太陽の塔以外は大阪駅からだと1時間もしないで回収が可能ですからね。
僕の場合、朝8:30に日本橋からスタートして、19:00には全部回収する事ができました。
もう少し滞在する時間を短縮したり、ルートを練ればもっと早く回収することは可能だと思います。
大阪府のおみやげを回収する時に、電車を乗り継ぐことが多いと思いますが、そこで気になるのはフリーパスの存在。
大阪には大阪周遊パスという大阪を代表するフリーパスがありますが、おみやげの回収に当たってはこのフリーパスを使用するのはオススメしません。
理由は使用できるルートの狭さです。
引用:https://www.osp.osaka-info.jp/jp/about/about_train.html
大阪周遊パスで移動できるルートを見てみましょう。
すると、大阪周遊パスの範囲でおみやげ回収が可能なのは、海遊館(大阪港駅)と通天閣(動物園前駅)のみだというのがわかります。
残念ながら、万博記念公園と関西空港までは使う事ができません。
つまり、おみやげ回収だけが目的だとフリーパスを十分に使いきれないんですよね。
ただし、大阪周遊パスには温泉や美術館、お笑いライブといったような特定の施設やイベントが無料になる特典が付いてるので、
1日目は大阪のおみやげ回収を完了させて、2日目は大阪の観光を楽しみたい!というような人にはうってつけなフリーパスです。
自身の大阪での過ごし方に合わせて、購入するかどうかを検討しましょう。
大阪は魅力的な場所が多いから、おみやげ回収だけしてサヨナラはもったいなさ過ぎる!!
まとめ
以上で大阪府のおみやげスポットについては終わります。
大阪府のおみやげ回収は、他の都道府県と同様比較的簡単で、1日で回収するのは問題無いと思います。
回収スポットも水族館やら、展望台やら観光に適した場所ばかりなので、1人で行くよりかは友人や恋人、家族で向かったほうがより一層楽しめるんじゃないかなと思いました。
大阪府は楽しい場所なので、おみやげを回収し終わったら、観光も楽しんでみてください!
以上で本記事は終わりです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。