今日はドラクエウォークin北関東の2日目です。
今日は前回泊まった雀宮をスタートして、宇都宮→日光→埼玉へ移動しておみやげを取っていきます。
では、どうぞ!
この記事をみる前に、前回の記事を読む事をオススメします。
今日の予定
栃木県でおみやげが設置されてる場所は
- 竜頭の滝 第一観瀑台
- 餃子像
- 東照宮 陽明門
- 那須高原
の4箇所
予定は、まず宇都宮駅で餃子像を獲得。
その後はJR日光線から日光市に向かって、東照宮 陽明門と竜頭の滝 第一観瀑台を獲得するっていう流れですね。
那須高原もホントは行きたかったんですが、この日に行くのは距離的に無理があるので、ここは保留します。
バイクだったら行けたのになぁ・・・。
雀宮から宇都宮まで
時刻は午前6時30分。
今日の目的地、日光東照宮が開くのは8時からなのでゆっくり起床。
とりあえず快活クラブのシャワーに入る事に。
やっぱり快活クラブのシャワーは最高だなって。
シャワーが終わったら、快活クラブを後にします。
ちなみにこの日は雨。
憂鬱な気分を引きずりながら雀宮を後にして、宇都宮を目指します。
宇都宮から日光まで
宇都宮駅に到着。
休日の朝なので、駅内は空いてますね。
餃子像
最寄り駅:宇都宮駅
入場料:無料
開園時間:24時間
駅に着いたら早速おみやげをゲットしましょう!
雨が降っているので外には出たくないですが、電車までの時間があるので仕方がなく外に出ます。
日光市に行く前に宇都宮餃子を食べたかったんですが、良さげな店が見つからなかったので、今回は諦める事に。。。
宇都宮駅周辺では、朝から餃子が食べられる店が幾つかあります。今回は行ってないけどね・・・。
電車の時間が迫ってきたので、宇都宮駅に戻ります。
日光市に行く為に宇都宮駅から日光線に乗ります。
日光東照宮に行く為の電車なので、かなり和風なホームになっていますね。
お洒落で結構好き。
日光駅から竜頭の滝 第一観瀑台まで
宇都宮駅から約40分ぐらいで日光駅に到着しました。
電車で日光に来る人が少ないのか、電車はかなり空いてましたね。
非常に快適でした。
ここでおさらいですが、日光市では竜頭の滝と日光東照宮にバスで行く予定です。
日光東照宮は徒歩でも行けますが、竜頭の滝は日光駅からバスで60分かかるので、歩いて行くのは現実的じゃないですね。
しかし、、、
日光駅周辺にはバス停がたくさんあるので、どれに乗るのか全くわからず・・・。
仕方がないので、日光駅のインフォメーションセンターに聞きに行く事にしました。
センターの人の話によると、
竜頭の滝と日光東照宮にバスで行くには、日光駅から戦場ヶ原までのフリーパスを買う事をオススメされました。
竜頭の滝をバスで行く場合、本来は往復で2,800円かかるみたいですが、このフリーパスを使えば2,650円で済むとのこと。
150円でもありがたい。
竜頭の滝までの道中には日光東照宮もあるので、かなりお得になりますね。
早速みどりの窓口でチケットを購入しました。
無事にバスに乗り込む事ができましたが、道中はイロハ坂というカーブが連発するような道を通るので、人によっては車酔いするかも。
不安な人は酔い止め必須ですね。
それに道中は車の事故も発生していたので、車の運転に自身がない人は、日光駅周辺に車を置いてバスで向かった方がいいかもですね。
日光駅周辺は駐車場がたくさんあるので、「駐車ができない!」なんてことはそうそう無いと思います。
時刻は午前11時40分。
イロハ坂に揺られながらようやく、竜頭の滝に到着しました!
写真を見てわかるように、日光はもう紅葉してますね。
この時の気温は見てませんが、そんなに肌寒く無かったので、
日光で紅葉を楽しみたい場合は、今ぐらいの時期がベストかも知れません。
そしてようやく、竜頭の滝がお目見えしました!
竜頭の滝 第一観瀑台
最寄駅:日光駅
入場料:無料(バス代往復2,800円)
開園時間:24時間営業(バスの時間による)
滝はものすごく綺麗だったんですが、とにかく人が多い・・・。
雨が降っている事もあって、ゆっくり見るのが困難でしたね。
写真を撮ったら急いで退散しました。
休日の昼間はやっぱりメチャクチャ混んでますね。
その後は竜頭の滝周辺をぶらつきますが、あるのはお土産屋と食堂ぐらいなので目ぼしいものはなかったですね。
もっと上に行ける階段もあったんですが、この後は日光駅東照宮にも行かないと行けないので、泣く泣く我慢しました。
もう少し滝に近づけそうだったんですが、、、残念!
龍頭の滝から日光東照宮まで
時刻は午後1時30分。
竜頭の滝から出てるバスに乗って、日光東照宮に近いバス停の神橋に到着。
日光東照宮は神橋から歩いて5分ぐらいですね。
ここら辺から、雨も慣れてきましたね。
日光東照宮のおみやげは敷地内に入らないと取得する事ができないので、しっかりと中に入りましょう。
入り方ですが、初見は分かりにくいのでここで解説します。
まず、画像の東照宮参道と書かれている石碑近くにある階段を昇ります。
地味に長い階段を昇っていると、拝観順路と書いてある看板が出てくるので、その看板に沿って進みましょう。
進んでいると、大きな駐車場が出てくるので勝道上人の像の横を進みます。
進んでいくと駐車場を横切れます。
更にず〜と進んでいると、日光山輪王寺やその門があるので、それをくぐります。
くぐると参道に出る事ができます。
後は参道をひたすら進んでいきます。
進んでいくと日光東照宮の石碑や鳥居があるので、そこを更に進めば本殿に行く事ができます。
鳥居をくぐれば、おみやげをゲットできます。
しかし!
日光東照宮は、国の重要文化財や国宝がこれでもかとあるスポットなので、ここまで来たら人目だけでも見ていきましょう!
料金は大人一人1,300円です。
他の神社でもそうだと思うんですが、日光東照宮は当分の間、コロナウイルスの性で記帳はせずに書置きになっているようですね。
これから来る人は気を付けましょう。
書置きというのは、事前に書いてある御朱印の事です。
チケットを渡して中に入ってすぐに、あの『見ざる聞かざる言わざる』で有名な三猿がお出迎えしてくれます。
あんまり知られてないんですが、三猿の他にも沢山の猿がいるので、実際に行って確かめてみてください。
有名なだけあって人がたくさんいたなぁ
道なりに進んでいくとまた鳥居があり、それをくぐればついにお目当ての物が姿を表します!
そう!陽明門です!!
日光東照宮 陽明門
最寄駅:日光駅、東武日光駅
拝観料:1,500円(大人一枚)
拝観受付時間:午前9時〜午後5時(最終入場時間午後4時30分)
時刻は13時40分。
ここが今日のゴールですね。疲れました。。。
僕は日光東照宮にくるのは今回で2回目ですが、やっぱり陽明門はすばらしいですね。
細かい部分までの作り込みが、他の建造物とは一線を画すこの美しさ!
いつ見ても惚れ惚れしますね〜。
この門は見ての通り、長い間見ても飽きない事から、別名日暮れの門とも呼ばれているそうです。
その名に恥じない迫力ですね。
陽明門をくぐると、唐門が待ち構えています。
唐門もやはり凄い作り込み・・・。
人が少なく、雨も降ってなければもっとじっくり見れたんですが・・・。
ちなみに日光東照宮でお参りする場合は、他の神社のように各自一人づつ行うのではなく、一定人数まとめて行うので、ちょっと珍しい形式を取っています。
僕は今回はコロナが怖かったんでやりませんでしたが、コロナが落ち着いたらこの記事を見ている人もやってみてください。
おみやげの絵にもなっている眠猫はしっかりと看板が出ているので、すぐにわかると思います。
遠目でみると結構混んでいたので、ここも今回はスルーしました。
眠猫・・・見たかったなぁ。
一通り見終わったので帰ります。
改めて見ると、この日は雨でも結構人が来てますね。
電車にはそんなに乗っていないので、みんな車で来てるんでしょうか?
前回来た時はもっと人が多かったので、今日はある意味雨で良かったかも知れませんね。
日光東照宮は石段が多いので、雨が降ると滑りやすくなります。できるだけ滑りにくく、歩きやすい靴でくるようにしましょう。
この日は日光山輪王寺で風神雷神象がお披露目になっていたので、ついでに見てきました。
写真撮影NGだから写真は無いんですけどね。
中庭は撮影OKだったので、撮ってみました。
なんとなく、雰囲気は石川県の兼六園っぽいですね。
日光東照宮を後にして、日光駅に向かう最中団子屋があったので寄ってみました。
この日は時間に追われている事もあって、ゆっくりご飯食べられなかったんですよね。
でもこの団子は美味しかったですね〜。
団子に醤油塗って焼いただけなんですが、物凄く美味しかった・・・。
香ばしい醤油の匂いがたまりません!
ちなみに触れてませんでしたが、日光駅前は見ての通りお土産屋が沢山あるので、時間があれば寄ってみてください。
そして電車が来たので、宇都宮駅に戻ります。
日光東照宮から大宮まで
時刻は午後5時50分。
場所はかなり飛んで、大宮駅に着きました。
大宮駅近くにもおみやげスポットがあるんですが、今日は疲れたので快活クラブで休む事に。
都会の快活クラブならではの
- 無人レジ
- 全室完全個室
はやっぱりいいですよね。
誰とも話さなくても、店の出入りができるのはありがたい。
夕飯は日光で買ってきた抹茶カステラ。
これがうめぇんだ。
まあ、この日は疲れすぎて食べてる途中で寝落ちしちゃったんですけどね。
というわけで今日はこれでおしまいです。ノシ
次の日↓