本格的に寒くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
この記事は僕が横須賀の三笠公園までドラクエウォークを巡ってきた日記になります。
ちょっと記事ボリュームは少なめなので、気楽に読んでください。
ドラクエウォークのおみやげ旅については記事でまとめたので、気になる人はこっちを読んでみてください。
神奈川県のおみやげ
神奈川のおみやげは以下の4つ
- 横浜ランドマークタワー
- 鎌倉大仏
- 三笠公園
- 小田原城
今回紹介するのは、三笠公園になります。
ランドマークタワーと鎌倉大仏、小田和城はすでに取っているので、別途記事に上げて紹介します。
三笠公園
時刻は午前9時30分。
この日は朝から猛烈に寒かったので、早朝スタートは断念。。。
午前8時30分頃にゆっくり出発しました。
↑のツイートは三浦半島に入ったあたりのコンビニで撮影しています。
時刻は午前10時。
場所は一気に飛んで、三笠公園に到着しました。
家から出て僅か1時間半ぐらいで到着。早い!
入り口はこんな感じですね。
ザ・公園と行った佇まい。
公園の周囲を探索。
おかしなモニュメントがあったり、アメリカ海軍基地が近い事もあって英語の看板もあります。
ちなみにおみやげは公園内に入らなくても、入り口からゲット可能です。
まあ、公園に入るだけなら入場料も無いのであんまり気にしなくてもいいかもしれませんが。。。
三笠公園
最寄駅:京浜急行線 横須賀中央駅
入場料:無料(軍艦みかさに入る場合600円)
開園時間:午前9時〜午後16時30分(季節に寄って変動)
公園の周囲を見終わったら三笠公園に入ります。
開園したばかりとはいえ、結構人が入っていましたね。
おみやげのシンボルは赤レンガ倉庫になっていますが、赤レンガ倉庫があるのは『みなとみらい』なので、ここにはありません。気を付けてください。
公園内に入ったら真っ先に歓迎してくれのがこの方。
東郷平八郎海軍大将です!
この方は幕末から昭和初期まで活躍していた海軍の軍人さんですね。
あんまりここら辺の歴史は詳しく無いのでここでやめておきます。
東郷平八郎大将の周りを探索。
ここからは無人島の猿島へ行けるフェリーも走っています。
猿島は仮面ライダーのロケ地なので、いつかは行ってみたいですね。
猿島の看板の近くには軍艦みかさに入場する為のチケット売り場があります。
その奥にはお土産屋もあるので、あとで寄って行きましょう。
先ほどチケットを販売していた軍艦がこれです。
近くで見ると、中々でっかい。
正直あんまり興味はありませんが、折角なので見に行きます。
入場料は600円です。
戦艦みかさに入場すると、まずは砲弾がお出迎え。
サイズとしては幼稚園児ぐらいでしょうか?
上甲板を歩いていると、15センチ副砲や、補助砲が出てきました。
補助砲は実際にハンドルで動かす事ができますが、おっさん一人で動かす勇気が無いのでやめました。
とりあえず艦内をさらに探索。
こういう軍事関係はマニアが見ると興奮すると思うんですが、個人的には軍艦は全然ときめかないので、
ここら辺から若干飽き始めています。
とりあえず、いつもの写真を撮っておきます。
個人的にはこの一枚すげー気に入ってます。
軍艦にメカメカしい外見のモンスター、いい感じにマッチしています。
戦艦なので、もちろん海が見れます。
写真には写っていませんが、ここからさっきの猿島を見る事ができますよ。
上甲板はある程度見終わったので、艦内に入って行きます。
艦内はより一層博物館っぽくなっているので、すでに興味が無くなっている僕にとってはかなり退屈。
予習しておけばよかった・・・。
でも艦内の大食堂は色合いが豪華で結構好きですね。
あとモールス信号の意味の早見表は面白かったですね。
あれってこういう意味なんですね。
兵隊さんはこれ全部覚えてたんでしょうか?
一通り見終わったので、近くにあるカールスジュニアというハンバーガー屋で昼食。
ここはドリンクが飲み放題という気前のいいお店で、非常に美味しかった。
というわけで、これで三笠公園は終わりになります。
おまけ:海軍カレーを食べる
ここからはちょっとしたおまけです。
三笠公園内の売店で海軍カレーなるものが売っていたので、購入しました。
噂には聞いていたんですが、どんな味がするのか気になっていたんですよね。
まあ、予想はつきますけど・・・。
というわけで、これが海軍カレーです。
まあ、見た目は普通。
意外にも牛肉が入っていたので、ほんのちょっと豪華ですね。
気になる味ですが、普通です。
決して不味くは無いんですが、特別美味しいってわけでは無いですね。
個人的な感覚で言うと、スーパーで売っている100円ぐらいのレトルトカレーよりは確実に美味しいです。
この海軍カレー、レトルトパックが2つ入っていて1,000円ぐらいとお高いんですが、
味だけで言うと、1,000円は高いかな?
まあ、こういう食べ物は雰囲気を味わうものなので、味に関してとやかく言うのはナンセンスですね。
ちなみにAmazonや楽天でも売っているので、気になる人は買ってみてください。
以上で本記事は終わりです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。